港区三田、田町で長崎五島列島直送の鮮魚、お刺身、あごだし、五島うどんなどの味覚をお届け。和食「鬼平」

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大人の居酒屋美味しい料理を居心地の良い空間で

鬼平のコンセプトは「大人の居酒屋」

落ち着いた空間で、五島の鮮魚をはじめ、安心・安全な食材を使った「鬼平」でしか味わえない料理に舌鼓を打つ。
宴会でも接待でも、お客様が常に居心地の良さを感じていただけるよう
料理と店づくりの両面からおもてなしいたします。

「鬼平に来れば間違いない」
居心地も、使い勝手も良い店を目指して

鬼平の3つの“ウリ”

鬼平のウリは「美味しい料理」「店内の雰囲気」、そして私たちスタッフの「おもてなし」です。この3つがバランスよく調和することによって、お客様が楽しいひとときをお過ごしになれる『空間』ができるのだと思います。
料理については料理長から詳しく紹介させていただきますが、鬼平の雰囲気は一言で表すと「落ち着いた空間」。仕事終わりにちょっと一杯、のんびりと大人の時間を楽しみたいという30~60代のビジネスマンのお客様が多い店ですから、静かで落ち着いた雰囲気づくりには配慮しています。

極め細やかな「おもてなし」を心がけています

これに加え、スタッフのおもてなし。鬼平では、長崎・五島から直送された鮮魚を提供しておりますが、具体的にどんな魚が獲れてどんな料理が美味しいのか、あまり知られていません。ですから、初めてのお客様には旬の食材や料理をお勧めしたり、食材に合わせたお酒をご提案したり、お客様のご要望にできる限りお応えいたします。
また、接待でご利用のお客様には落ち着いた場所で話しが進められるよう空間づくりに配慮したり、宴会プランの方には気兼ねなく落ち着いて楽しんでいただけるよう、お客様の目的に合わせて極め細やかな対応に努めています。

ゆっくり楽しんで過ごせる店づくりのために

お客様には、ゆったり楽しんでいただくことが第一。そして「鬼平に来れば間違いない」と言っていただけるような、味もサービスも使い勝手も良い店を目指して一生懸命精進してまいります。これからも、お客様からいろいろお勉強させていただき、お客様の楽しい時間を少しでもアシストできれば幸いです。

上五島出身の北村が語る
料理へのこだわり、五島へのこだわり

固定化されていない料理を提供するのが「鬼平」スタイル

私にとって、料理とは「芸術作品」だと思うんですね。例えば、モミジやサクラなど季節を象徴するものを使い、”盛り付け”でお客様の目を楽しませます。それがマニュアル化されていない、その料理人だから提供できる”オリジナル作品”を楽しめた料理店が、鬼平です。

「おまかせ」と言っていただけるほうが、燃えます

鬼平の自慢の一つは、私の故郷・五島列島から直送される新鮮な魚介類です。契約している仲買人から、東京ではお目にかかれないようなバラエティに富んだ魚介が直送されてきます。
自然が相手ですから、中身は毎日違います。ふたを開けるまで、私たちもどんな魚が入っているのか想像と違うときもあります。だから、毎日同じ料理を提供できない。今ある新鮮な食材を使い、お客様のご要望やその日のご気分、予算にマッチした料理を提供する。それが「大人の居酒屋・鬼平」のスタイルであり、メニューに書かれた料理よりも絶対に美味いという自信を持って提供しています。

あごだしを使った鬼平の“作品”に期待してほしい

もう一つの自慢は、あごだしを使った料理。東京ではあまり馴染みのない味ですが、奥が深く、まろやかで品の良いコクと味わいは常連のお客様にも好評です。五島でもあごだしは定番で、五島の食材にはあごだしを使ったほうがケンカしない。〆に欠かせない「五島うどん」も、あごだしでいただくのが一番です。そんな五島の美味しい料理を、一人でも多くのお客様に知っていただければ幸甚です。
「今日はどんな魚に会えるのか」「どういう料理が出てくるのか」、お客様もまるで宝箱を開けるように楽しみにしながら鬼平までお越しください。料理長におまかせでもリーズナブルな価格で、ご満足いただける料理を提供できるよう精進してまいります。

料理長写真

店長 兼 料理長

北村 正規(きたむら まさき)

1978年、長崎県五島列島生まれ。寿司店での修行を皮切りに東京・大阪の有名和食店で才能を開花させる。和の基本を押さえながらも洋のテイストを取り入れた創作料理が得意。